物件情報収集のポイント編第一話です。
No.9『情報収集の基本!!』です。
物件情報を集める前に!!知っておくべき事
さまざまなツールを駆使して、
自分に合うやり方で、情報収集してみてください。
さまざまな情報収集手段の使い分け
情報誌や新聞広告は、複数の物件を一度に眺められる一覧性が魅力です。
新聞の折り込み広告や投げ込みチラシや住宅情報誌などは、情報を一目で一覧できるのが魅力。
まずはどんな物件がどのくらいの価格で流通しているのか、相場観を養うのにも便利ですね。
インターネットは情報量と、何より「検索」機能がうれしいです
最近の主流派はインターネット
県内最大中の不動産総合サイト
SUUMOをはじめ、専門サイトも多く、情報量が豊富で新しい情報も多いです。
そして何より便利なのが「検索」機能ですね。
希望エリアや価格、場合によってはさらに細かい
条件で物件を絞り込むことができて便利です。
いろいろ検索してみてください。
スマートフォンを使って簡単便利に住まいを探そう
不動産会社には、営業エリア内の最新物件情報が集まる
中古住宅を探していて条件に合う物件が見つからない
場合や、インターネットで調べた物件についてさらに
詳しく聞きたいときは、不動産会社に相談しましょう。
資金計画や各種の手続きなどの情報にも詳しいので、
早い時期にやり取りをはじめ、頼りになる担当を見つ
けられば、マイホーム探しはかなりラクになります。
希望条件は情報収集のキモ。
情報収集は「希望条件」に沿って進めることになる
情報収集を始める前に、「希望条件」をまとめてお
くと、物件検索や絞り込みがしやすくなりますね。
最低でも、物件種別やエリア、物件価格、広さや間
取りについて、考えてみましょう。
■検索前に考えておきたい希望条件
エリアや最寄駅
物件価格帯(買える金額)
物件タイプ(新築か中古か、マンションか一戸建てかなど)
広さや間取り
情報の絞り込みのために、細かい希望条件もまとめておこう
いざ検索を始めると、ヒットする件数が多すぎる!!
というケースも出てきます。
そんなときは、以前検討していた「理想の暮らし」
を、物件条件として落とし込んでみましょう。
その条件で絞り込むことができれば、問い合わせな
ど、次ステップに進みやすくなります。
■「理想の暮らし」を物件条件に
「理想の暮らし」項目
日当たりのよい家に住みたい
●メイン開口→南向き
●用途地域→第一種低層住宅地域(一戸建ての場合)
●設備・仕様→ワイドスパン
自然豊かな郊外で、子どもを伸び伸び育てたい
●設備・仕様→複層ガラス、高気密・高断熱・遮音性能など
●エリア→具体的な郊外エリアを指定
高層マンションのバルコニーで、夜景を眺めながら乾杯したい
●設備・仕様→タワーマンションまたは一般のマンションの高層階
●住環境→眺望がよい
家事をしながら家族と会話を楽しみたい
●設備・仕様→対面キッチン、アイランドキッチン、LDK15畳以上など
大型犬を飼いたい
●その他→ペット対応
結論
マッチングメールを活用しよう
希望条件を入力するだけで
簡単・無料・最新情報が
メールで届くシステムです。
http://www.istyle-buy.jp/member/
これなら、手間なく、もれなく、最新の情報を手にし
好きな時間に確認、好きな時間に資料請求・内覧可能ですね( ̄▽+ ̄*)
次回は、不動産情報収集のポイント編!!
No.10『不動産の取引価格を調べよう!!』です。
広島県最大級の不動産売却総合サイト
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