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物件探しから問い合わせまでの流れ!!

カテゴリ:不動産購入マニュアル


本日の【アイスタイルの住宅購入マニュアル】は

物件情報収集のポイント編第三話です。

No.11『物件探しから問い合わせまでの流れ!!』です。



ここまでのご愛読ありがとうございます。

いよいよマイホーム探しの始まりです。

実際にどのようにして情報収集を進め、

問い合わせしたらよいのか、インター

ネットを活用した、基本的な流れを紹

介いたします。




エリアや価格などの希望条件で検索

まずはざっくりした検索で相場観を掴みましょう

インターネット上の検索では、エリアや沿線から

の検索がスタートになっていることが多いようで

す。希望のエリアを複数選んで、まずは一度検索

してみましょう。検索結果が少なければ、後は詳

細をチェックしていけばいいが、何百、何千もの

物件があるような場合には、さらに細かい条件を

入力して絞り込むとわかりやすいです。



絞り込みは「条件変更」や「絞り込み検索」画面から


件数が多い場合は、絞り込みをしよう。エリア以

外なら、物件価格、広さや間取り、最寄駅からの

徒歩分数、中古の場合は築年数などで検索してみ

ましょう。それでも件数が多い場合は、さらに細

かい項目で検索してみる。SUUMOの場合は、「南向

き」や「駐車場空きあり」などの「こだわり項目」

でも検索できます。




物件がある程度絞れたら、詳細をチェックしてみよう

物件数がある程度少なくなったら、一覧画面から

さらに詳細画面に進んでみましょう。詳細画面に

は、細かい物件概要のほか、複数の写真や動画が

掲載されている物件もあるので、自分の条件やイ

メージに合うものをチェックしてください。


興味のある物件には、どんどん問い合わせを


もっと知りたいときは資料請求を

詳細ページを見て、さらに興味をもったら、不動

産会社に問い合わせをしてみましょう。特に新築

物件の場合は、パンフレットや図面集など、追加

で確認できる資料なども多いので、「もっと情報

が欲しい」と感じるときは、資料請求してみるの

も手です。住戸ごとの販売状況資料などを送って

もらえる場合もあります。



分からないことや聞いてみたいことは気軽に問い合わせを

中古物件などの場合、資料としてあるものが限ら

れるケースもあるので、もっと知りたい場合には、

まずは不動産会社に問い合わせてみましょう。

サイト上に掲載されていない情報で、聞いてみた

いことや分からないことなど、質問はメールや電

話で対応可能なケースが多いようです。



気になる物件にはどんどん見学の予約をしよう

百聞は一見に如かず。早い段階で、物件見学を体験してください。

そうすることで、自分の中で明確な基準が持てて、

次からの情報収集が楽になれます。

情報収集を続けるなかで、「これはいいかも」と思

える物件があれば、一度物件見学をしてみよう。

物件見学をすると、「築年数の割にはキレイ」とか、

「周辺に緑が多く、気持ちよかった」など、写真や

図面など、パソコンの画面上では確認できないポイ

ントについて実感できる。また、見学を重ねるうち、

希望条件の優先順位がはっきりすることもあります。



物件によって見学の仕方が異なる

新築物件でまだ建物が完成していない場合、見学で

きるのはモデルルームやモデルハウス。営業時間中

ならいつでも見学できるます。一方、完成済みの物

件や中古については実物を見学できます。ただし、

中古の場合は、売主が居住中のケースもあり、好き

なときにスミズミまで見学しにくいと感じる場合も

あるかもしれません。事前に連絡して、見学予約を

しておきましょう。



絞り込みや購入最終判断の際には、再度見学しましょう。

不動産会社とやり取りして、希望物件がある程度絞れた

場合、最後にもう一度見学させてもらいましょう。

広さや、設備などの使用感の実感値や、周辺環境の把握

は、マイホームの購入にあたっては大きな判断材料とな

ります。次の章で、物件見学のポイントを見ていきましょう。







次回は、物件見学ポイントの基本の第一話。
No.12『物件・モデルルームの見学の基本!!』です。



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アイスタイルの住宅購入マニュアル 目次

1.理想の暮らしから住宅を選びを考えよう

2.理想に合わせて『買える金額』を見極めよう

3.不動産会社の選び方

4.不動産購入までのあれこれ(基本的ダンドリ)

5.物件情報収集のポイント

6.現地見学のポイント

7.気になるお金の話(住宅ローンなど)

8.申し込みから契約までの流れ

9.契約から入居までの流れ

10.アフターフォロー・アフターサービス
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